債券は株価が下落している局面では上昇しその反面株価が上昇すると債券は下落する相関関係にあります。
債券の特徴
債券は長期的な目線で見た時には株式とは違い配当金(分配金)の利回りが低い事。変動の幅(ボラティリティ)が低く安定性を第一に考えて運用したい場合は先ずポートフォリオに入れておきたい銘柄の一つになります。私がAGGに投資している理由ですが、ローリスクローリターンで株式の暴落があった時も変動幅が狭い為、メンタル部分での打撃が少ない点にあります。
債券は金利が上昇局面では価格は下落し逆に金利が下落すると債券の価格が上昇します。
時価総額が年々上昇しており米国株式のETFのなかでは6番目くらいに規模が大きい事。経費がETFのなかでも最安に近い事。分配金も毎月出ますし利回りも1.67%です。(同じような投資信託では分配金がないです。)
AGGは長期視点で見ると上昇しています。
経費率:0.05% ※いわゆる、年間に掛かる費用です。投資信託と違い一桁以上、安いことがわかるかと思います。
設定は2003年9月。ドットコムバブルとリーマンショック、コロナショックも経ています。それでもなんなく乗り越えて来てますので頼もしいですね。
リスクは1~5段階のうち、2と比較的低めです。但し、米国ドルでの運用になるので為替の差損のリスクがと伴います。
標準偏差も低い。
AGGのサイトはこちら↓https://www.blackrock.com/jp/individual/ja/products/239458/ishares-core-total-us-bond-market-etf
| 項目 | 1年 | 3年 | 5年 | 10年 | 設定来 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| トータル・リターン(%) インデックス (%) | -0.93 -0.90 | 5.31 5.36 | 2.90 2.94 | 2.95 3.01 | 3.97 4.11 | |
| 銘柄名 | 保有比率(%) | その他 |
|---|---|---|
UNITED STATES TREASURY(米国財務省) FEDERAL NATIONAL MORTGAGE ASSOCIATION(米国連邦抵当権協会) GOVERNMENT NATIONAL MORTGAGE ASSOCIATION II(連邦政府抵当金庫) | 38.74 10.59 5.79 | |
| UNIFORM MBS(モーゲージ担保証券) FEDERAL HOME LOAN MORTGAGE CORPORATION(連邦住宅金融抵当公庫) FEDERAL HOME LOAN MORTGAGE CORPORATION -GOLD BANK OF AMERICA CORP(バンクオブアメリカ) JPMORGAN CHASE & CO(JPモルガンチェース) MORGAN STANLEY(モルガンスタンレー) GOLDMAN SACHS GROUP INC/THE(ゴールドマンサックス) | 5.56 4.38 0.8 0.67 0.62 0.43 0.41 |
株価推移と分配金利回り
株価は2019年始めに直近の上昇を開始して、2020年新型コロナショックで119ドル当たりまで上昇していた株価も一気に106$を一次的に割り込む場面もありました。
New 2022年4月25日時点で103.68$まで大幅に下落中。⇒どこまで下がるがわからない状態ですのでまだ手を出すタイミングではありません。
その後、米国株の上昇が一年半に渡って続いており相関関係にある為、AGGは下落基調が続いている状況になります。

AGGの投資戦略
AGGは米国全体破綻リスクが少ない健全な投資になります。
月足ベースで見ると200日移動平均を抜けて落ち込んではない為、長期上昇トレンドにありますが一時的な調整局面に入っております。
米国の政策金利の利上げを開始すると想定される3月の1ヶ月程前の2月頃から上昇に転じるのではないかと思います。
ですので、投資タイミングは1月から2月末辺りが買い場と見ています。
まとめ
2021年12月22日時点の状況は南アフリカで発生した新型コロナウィルスの変異株であるオミクロン株も感染者数の増加も止まっており、従来のコロナウィルスと違い、ワクチン接種の効果もあって重症者が報道を受け世界株安へ向かっていましたが、重症化のリスクが少ないように報道されておりマーケットの警戒感は薄れてきているように思われます。
現時点でもオミクロン株は未知数ですので、未だ、ボリンジャーバンドはバンド幅が広がっておりますので、 まだボラティリティが高いので注意は必要です。
引き継ぎ、2022年初頭に相場を良く観察して投資して行きたいと思います。
オススメの米国株の銘柄はこちら

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