2020年1月から投資を開始してからの現在2023年9月4日時点の保有銘柄の資産状況の推移をご紹介します。
楽天証券資産合計額
- 2020年:754,996円
- 2021年:2,873,339円
- 2022年:4,195,067円
- 2023年9月4日:5,824,825円
目標は60歳までに3000万円を貯めることを目標にしています。
最近は現金の投入が少ないので副業で少し稼いで投資資金に充てたいと考えております。なかなか厳しいですが。
項目 | 2023.01 | 2023.02 | 2020.03 | 2020.04 | 2020.05 | 2023.06 | 2023.07 | 2023.08 | 2023.09 |
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全資産 | 4,401,368 | 4,583,683 | 4,616,757 | 4,762,407 | 5,056,373 | 5,485,110 | 5,631,137 | 5,760,934 | 5,824,243 |
保有 | 4,388,962 | 4,568,440 | 4,592,578 | 4,735,860 | 4,929,544 | 5,451,223 | 5,494,343 | 5,755,832 | 5,768,860 |
国内株 | 141,700 | 139,100 | 140,500 | 141,200 | 141,600 | 144,500 | 147,300 | 144,200 | 144,800 |
米国株 | 2,297,002 | 2,373,284 | 2,355,162 | 2,399,505 | 2,427,870 | 2,704,187 | 2,650,899 | 2,822,637 | 2,835,020 |
投資信託 | 1,950,260 | 2,056,056 | 2,096,916 | 2,195,155 | 2,360,074 | 2,602,536 | 2,696,144 | 2,788,995 | 2,789,040 |
預り金 | 2,114 | 4,951 | 13,887 | 16,255 | 126,829 | 33,887 | 136,794 | 5,102 | 55,383 |
2022年はキツかった。
FRBの利上げの影響で、2022年度の米国株は大幅な下落。
一気に利益が減少。保有比率の高い、ETFも含め一旦利確しVTI等を売却
- 楽天証券:5,847,402 円⇒+1,173,900 円
- 日本株:145,900 円⇒-915 円
- 米国株:2,848,773 円⇒+376,445 円
- 投資信託:2,847,574 円⇒+798,370 円
保有米国株一覧(9月4日時点)
- VTI:47株
- VT:20株
- VYM:3株
- SPYD:30株
- QYLD:110株
- JEPI:28株
- EPI:36株
- KO:7株
- CPE:3株
- AZN:1株
今後の投資戦略。
FRBによる利上げは最終局面へ。
2023年9月時点でも依然、まだ利上げを行う余地があるとコメントしている為、インフレが落ち着く水準までCPIが落ち着くのを見守るしかない。
例年9月~10月は下落しやすい相場にあり、ある意味仕込み時期の最終段階に来ている。
但し、仕込むには2023年9月時点ですでに為替がかなり円安に振れて146.7円まで推移していることから米ドルへの換金は厳しく米株の投資は非常に厳しい。
セクターもローテションの開始が始まる前に不景気に強い、小売りや医薬品、通信セクター等への投資及び、QYLD,JEPI等のETFを少しづつ購入し、底が見えて反転開始したら王道のETFであるVTIやVT等を再度積立をセットしていきたいと思います。
また、来年から始まる新NISAで新たな投資枠が設けられる為、既存の特定口座の株式やETF、投資信託を売却するにはある意味10月を待たずに進めても良いかもしれない。
個人投資家も来年1月から始まる新NISAへの切り替えの為、12月に売りが進み相場が下落基調になる可能性がある為
要注意。
なお、私の投資戦略についてはあくまでも一個人の見解だけであって、投資はあくまでも自己責任で行うようにお願いいたします。
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