ネオモバ統合とSBI証券への資金移動:投資体験と考察

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「ネオモバ🎵、さようなら」

ネオモバは2024年1月9日、残念ながらSBI証券に統合されました。
この統合に伴い、2024年7月以降はTポイントの還元がなくなります。
また、12月までは口座維持手数料として毎月220円が引き落とされ、これに対処するために
私は全ての株を売却し、資金移動を行いました。

目次

SBIネオモバイル証券の良かった事

  • 単元である100株を購入する際の手軽さ
  • 毎月の50万円以下の売買手数料が無料
  • 少ない資金で分散投資が可能
  • 配当金が一株で支払われる

SBIネオモバイル証券の悪かった点

  • 毎月の口座維持手数料として220円支払い(200円分のTポイント付与)
  • 投資額が50万円を超えると有料になる
  • 他のネット証券に比べてアプリが使いづらい感がある

SBI証券に資金移動

ネオモバにあった資金をSBI証券に移動しました。当初はSBI証券も売買手数料がかかっていましたが、2023年9月30日から売買手数料が完全無料化され、これは大きな朗報でした。
この動きには楽天証券も追随し、個人投資家たちは大いに喜びました。新NISAの投資枠も増加し、投資環境が好転している一方で、資金繰りの危機が忍び寄っているとも言える状況です。

SBI証券と楽天証券の日本株売買手数料が完全無料化

SBI証券と楽天証券が日本株の売買手数料を完全無料化したことは、投資家たちにとって大きな朗報となりました。この重要な変化により、日本の個人投資家は大いに喜んでいることでしょう。さらに、新たな投資制度である新NISAの導入により、投資枠が増加し、これまで以上に投資を行う際の好条件が整っています。

しかし、一方でこの状況には裏があります。日本の資金繰りが危ない状況であり、公的年金が破綻する可能性もあるなか、政府は新しい施策を打ち出しています。新NISAなどの優遇的な投資環境の整備はあるものの、その背後には個々の投資家が自己責任で資産を守り、運用していくべきだというメッセージが込められているようです。

個人的には、2020年12月からネオモバを利用して日本株投資に挑戦しています。18万円の臨時収入を元手にして、2023年5月末までに資産を約65%上昇させました。しかし、結果的には労力に対するリターンが見合わないと感じています。特に心理的な面では、含み益よりも含み損のダメージの方が大きいことを痛感しました。

驚くべきことに、出金手続き後にネオモバの口座に残っていた配当金が入金されるという事態が発生しました。これにより、解約手続き後にも関わらず、配当金が受け取られたことが分かりました。このような予測できない出来事は投資においては厄介な側面もあることを示唆しています。も含み損を出した時のマイナス実の受けるダメージの方が倍以上のインパクトを受けます。

日付総保有資産額(円)株式資産,額(円)現金残高(円)損益(円)損益(%)備考
2023/5/2272,153.6235,89736,257+17,910+7.59
ネオモバで失敗したと思った売買5選
  • 一株が3万円もする高い銘柄に飛びついてしまった。(レーザーテック)
  • ポジポジ病(何かしら保有していないと不安)
  • 一度に1銘柄に10株以上の単位で大量に購入。
  • 周りの熱狂に釣られて買ってしまう。
  • 下落開始してから売却。(大体時既に遅し)

まずは私の失敗談をご紹介します。

そこから何か掴めればと思います。

まとめ

これらの成功と失敗を通して、個人投資家としては慎重かつ冷静な判断が肝要であり、投資には様々な側面があることを学びました。また、投資先の証券会社の特徴や手数料の変動は重要な要素であり、これらを理解することが成功への一歩となります。

これからもトレーニングを積み、冷静な投資判断を心掛けつつ、新しい投資先や戦略に挑戦していく予定です。

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