ヴァンガード社のVTは世界全体へ投資するアセットになります。
世界全体への投資のメリットはなんといっても、1カ国だけの投資と違い、どこかの国(例えば米国)が下落していても世界全体で見れば長期的な視線で見れば上昇するので株式全体の投資としては1番リスクを抑えて投資出来ると言うことになります。
概要
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(Vanguard Total World Stock ETF)は 、米国籍のETF(上場投資信託)。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスに連 動する投資成果を目指しています。
設立は2008年6月24日
同指数は、先進国と新興国市場の両方を対象とし、米国内外の株式で構成。時価総額加重の算出法を採用し、保有銘柄は四半期ごとにリバランスされる。
全世界の大型、中型、小型株の市場パフォーマンスを測定し、先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されております。
経費は0.08%と世界に投資をしてる割に安く設定されてます。
純資産合計に資金を供給する
342億ドル
株式数
9287
上位10銘柄の最大の持ち株の純資産
15.2%

VTの日足
長期的に右肩上がりであることがチャートからはわかるかと思います。
2021年12月13日時点では新型コロナウィルスのオミクロン株の感染力の高さの警戒感から暴落して今、重篤患者がいないとのニュースが取り沙汰されるや否や急激に反発を開始しているところです。
外国株と米国株の両方に投資します。
FTSEグローバルオールキャップインデックスのパフォーマンスを追跡しようとします。これは、確立された市場と発展途上の市場の両方をカバーしています。
成長の可能性は高いですが、リスクも高いです。株価は、米国や国際的な株式ファンドよりも上下に変動する可能性があります。
長期的な目標にのみ適しています。
VTのサイトより引用
↓VTのサイトはこちら
https://investor.vanguard.com/etf/profile/overview/vt

投資先銘柄 ポートフォリオ(代表的な投資先10社)
2021年12月13日現在
| № | 投資先 | 評価額($) | ファンドの割合(%) |
|---|---|---|---|
| 1 | MFST(Microsoft Corp) | 1,086,719,403 | 3.15 |
| 2 | AAPL(Apple ) | 1,023,100,145 | 2.97 |
| 3 | AMZN(Amazon.com) | 637,045,282 | 1.85 |
| 4 | TSLA(TESLA)GOOG(Alphabet Inc) | 386,578,052 | 1.18 |
| 5 | Alphabet Inc.クラスA(GOOGL) | 381,647,783 | 1.1 |
| 6 | Alphabet Inc.クラスC(GOOG) | 368,449,227 | 1.07 |
| 7 | Facebook Inc.クラスA(FB) | 337,338,874 | 0.98 |
| 8 | NVIDIA Corp.(NVDA) | 266,190,309 | 0.77 |
| 9 | JPMorgan Chase&Co。(JPM) | 219,294,692 | 0.64 |
| 10 | UnitedHealth Group Inc.(UNH) | 188,125,019 | 0.55 |
組み入れのトップ10が米国株と世界への分散投資といえども、比率の高い投資先は米国の比率が高いということになります。
投資国トップ10
| № | 投資先国 | 数量 | 値 | ファンドの割合(%) |
|---|---|---|---|---|
| 1 | United States (アメリカ) | 58.6 | ||
| 2 | Japan (日本) | 6.8 | ||
| 3 | United Kingdom (イギリス) | 4.0 | ||
| 4 | China (中国) | 3.8 | ||
| 5 | Canada(カナダ) | 2.7 | ||
| 6 | France(フランス) | 2.5 | ||
| 7 | Germany(ドイツ) | 2.3 | ||
| 8 | Switzerland(スイス) | 2.3 | ||
| 9 | Australia(オーストラリア) | 1.9 | ||
| 10 | TAIWAN(台湾) | 1.9 | ||
| 投資先の50% 以上が米国に投資されてます。残りは日本、イギリス株と続きますが、米国株の1/10程の割合となっている。 |
セクター別投資先
| No. | 投資先セクター | ファンドの割合(%) | ||
|---|---|---|---|---|
| 1 | テクノロジー | 22.3 | ||
| 2 | 一般消費財 | 15.2 | ||
| 3 | ファイナンシャル | 14.1 | ||
| 4 | 資本財 | 13.9 | ||
| 5 | ヘルスケア | 11.3 | ||
| 6 | 生活必需品 | 5.8 | ||
| 7 | 素材 | 4.1 | ||
| 8 | エネルギー | 3.8 | ||
| 9 | 不動産 | 3.6 | ||
| 10 | 通信 | 3.1 | ||
| 11 | 公益事業 | 2.8 |
景気敏感のテクノロージ株と景気が悪化した時のディフェンシブ株をバランスよく配置してるのが望ましいですね。
まとめ
株価推移と分配金利回り2021年12月現在、1年間のリターンは19.75%と好調です。
直近の分配金は1.53%とETFの中でもなかなかの利回りになります。
全世界の中でも株価の推移がイマイチよろしくないのが、新興国株です。
特に私も投資信託で新興国株の積立を行っておりますが、2021年1月開始以来、±0くらいの動きで上昇しても+1%程、マイナスも2%程とパフォーマントは非常に悪いです。2021年12月13日時点ではポートフォリオの中では新興国が足を引っ張っている感じです。
今後も一番投資比率を高めにしているテクノロジー株の代表格であるGAFAMがここ数年は引っ張って行くと考えられます。
逆にパフォーマンスが悪くなった場合は銘柄のリバランスを年4回行っているので最適な比率へ調整しているので投資比率の入れ替えがされるので長期的に投資し資産を形成していく銘柄のETFとしてポートフォリオの中に加えることをオススメします。

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