投資を全くしたことがない方や老後の資産形成を考えようと思った場合の最適解として積立NISAを1番オススメします。
その理由については投資信託を積立NISA枠で購入し40万/年で20年間投資すると合計800万円の投資が非課税枠で運用できることになります。
積立NISAの最大のメリット
- インデックス投資による長期積立ができる。
- 金融庁のチェックで合格した厳選された投資信託だけなので、初心者でも失敗が少ない。(負けにくい)
- 非課税枠で40万/年で20年間投資すると合計800万まで税金がかからずに運用できる。(特定口座や普通口座では20%/年の税金が差し引かれます。)
- 買いのタイミングに左右されず、ドルコスト平均法の手法が利用でき、評価額が下がった時は多くの口数を購入することができ、評価額が上がった時は少なく口数を購入することができて、長期的に上昇トレンドを形成していればいくら下がろうが最終的にはプラスになる。
- 長期投資であればあるほど、最終的にマイナスにはなりにくい。いいかえれば投資初期は上下に乱高下しやすいが、年数を重ねるほど、±の上限、下限の幅がせまくなりプラスになる方向となる。(米国株の場合:平均して+6%ほど)
- 複利効果が期待できる。(長期運用の場合は特に影響大)

積立NISAのデメリット
- 長期的に上昇相場であれば最初に全額投資した方が投資効率が良い。
- 銀行の預貯金とは異なり、元本割れのリスクを伴う。
- 銘柄が少ないかも。
- 不動産リートやコモディティの投資信託の設定がない。(NISAやイデコにはある)
では実際にどんな種類の投資信託を買うべきか?
- 信託報酬と言うファンドマネージャーに運用してもらってるますがこの報酬が安ければ安い程よい。
- 特にオススメはeMAXIS slimシリーズの投資信託がオススメです。
管理人もこのシリーズのS&P500,全世界株、先進国株、新興国株の積立を設定してます。 - 銘柄は最低4つほどに分散投資するのが良いかと思います。 理由はリスク回避のため。
- 投資信託(ファンド)はインデックスファンドとアクティブファンドに大きく2つに分かれます。
その中でもオススメは信託報酬が安く指数に連動したインデックスファンドが良いと思います。
理由は指数に連動しているため、ファンドマネージャーが売り買いを行う場面が低く、ファンドマネージャーの管理コストが必然的にかからないため、安くなります。
アクティブファンドをオススメできない理由の一つに、有名な格言がありますが、アクティブファンドの大半がインデックスファンドに勝てないためにあります。
アクティブファンドの目的は指数に連動するインデックスファンドより良い成績を狙って運用している筈なのです。
ですが、殆どのファンドはインデックスファンドに叶いません。
ですので、この少ない投資信託の中からインデックスファンドより成績の良いアクティブファンドを見つけるのはむしろ大変な作業になるかと思います。 - アクティブファンドを薦めない理由にもう一つ、信託報酬が高い点にあります。インデックスファンドが0.1%が標準的な信託報酬に対し安くても1%とインデックスファンドの約10倍の信託報酬。
積立NISA注意点
積立NISAではインデックス投資をベースとした基本長期投資スタンスとして20年以上投資するものです。
たとえ下落しても上昇しても動かずじっくりと長期投資による複利効果を出すために、損切り売却をせずにひたすら我慢して最終的に上昇するものと信じて投資する必要があります。
最初のうちは慣れないと暴落したショックで他の事に集中できなくなるほどの精神的なショックがありますが、ここは狼狽せずにじっくりと腰を据えて毎月こつこつと投資していきましょう。
まとめ
積立NISAを投資の主軸に据えて、他の投資先である日本株、米国株に投資するようにした方がバランスの良い投資になるかと思います。
私は2020年のコロナショック前から始めておりコロナショックで一時期マイナス20〜30%になっていましたが逆にその時の暴落があったおかげでより多くの積立が出来たので以降はマイナスは一度もありません。(2021年9月時点で+20%の利益です。)
ですので短期的な下げ相場でもむしろ多く購入するチャンスと思って尻込みせず長期の上昇相場に乗るのが賢明かと思います。
管理人のポートフォリオは積立NISA、投資信託をポートフォリオの50%にして米国株を30%、日本株を20%のバランスにしています。
私は積立NISAと米国株、日本株のメインは楽天証券で運用しております。
5万/月までは楽天カードで決済ができ、楽天ポイントも1%貯まるので積立NISA枠の月当たり最大である33333円を積立NISAで残りの金額で特定口座で同じ投資信託を購入しています。
ご自身に合った証券会社を選び、先ずは一歩を踏み出してみて下さい。
投資はシミュレーションでなく実際に身銭を切って投資を経験されることによって得られる物が大きいと思います。


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